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初めての3K in NY|幼稚園での1日のスケジュールと体験して感じたこと

初めての3K in NY|幼稚園での1日のスケジュールと体験して感じたこと

初めて通う、ニューヨークの幼稚園 (3K)。

いったい子どもはどんな1日を過ごすのか、入園する前は全くわかりませんでした。

この記事では、1年間3K に通った経験から、

  • 面談で教えてもらった幼稚園3Kでの1日のスケジュール
  • 通っている間に経験したこと
  • それらに関して思ったこと

などについて書きました。

スクールによっていろいろだと思うので、一つの参考としてお読みいただけるとうれしいです。



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園での1日のスケジュール


先生から聞いた、1日のスケジュールは大体こんなふうでした。*についてはそれぞれ、下にコメントを書いてあります。

始業

時間より早くは来ないで!幅は30分?

午前中

モーニング・ミーティングや朝食や遊び、学び、外遊びの時間

園児のモーニング・ミーティング

食べたい子は食べよう・ベーグルやシリアル

意思を尊重?!

学びは月ごとにテーマあり?と公文の三角鉛筆

午後

お昼寝やおやつや遊び、学び、終わりのミーティングなど

昼食メニューと牛乳と食べる量

あるアメリカの幼稚園のお昼寝事情

気になるトイトレとアクシデント

アメリカンなおやつ?!

歌はピアノではなくユーチューブ

終業

終業時間は、始業から約6時間半後

終わりも自由?


【振り返り】はじめての幼稚園3K in NYー実際どうだったのか|用意したもの・不安だったこと・分かったこと にも書きましたが、何曜日は早く帰る、とかは全くなく、1週間毎日同じスケジュールでした。

送り迎えの時は、親も教室の中まで入ります。教室内にある紙に、行きも帰りもサインすることになっていました。

あと、当たり前といえばそうなんですけど、靴はずーっと履いたままです。

ラグの上に座ってミーティングをするときも、遊ぶときも、トイレも、何でもそのままの靴。子どもによると、お昼寝の時は靴を脱ぐと言ってました。


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スケジュールのそれぞれにコメント


上のスケジュールで書いた注意書きについて、それぞれコメントを書いておきます。


1. 時間より早くは来ないで!幅は30分?

9月に入園し12月に入った頃、園から「みなさん時間通りに来てくださいね。それより早く来たら、教室に入るのは時間まで待ってください」という全体メールをもらいました。

登園時間の前に有料で預かってもらえる時間があったので、無料で預ける人は早く来ないでね、ということみたいでした。

うちは、ギリギリかむしろ少し遅れて着く方が多かったのですが、遅いのは特に何も言われませんでした。それでもうちは早い方で、あとから来る子どもの方が多かったですし。

さすがに15分遅れた時は、焦って「遅くなってすみません」って言いましたが、

全然いいですよー

って。

そういえば一度、20分も!遅れたことがあったのですが、やっと着いたと思ったら、なんと「今日はお休みだよ」と言われて (お休みですよのメールを見逃していました)。

「えー!」

ということでうちへ帰っていたら、ちょうど今から送って行くところのお母さんとすれ違ったことがあります。

話したことのないお母さんでしたが、「あれ?今日お休みなの?」って聞かれました。

こんなふうにのんびり来ている人もいるんだ、とその時に知りました。そのお母さん、全く急いでいるそぶりがなくて。笑

多分ですが、登園時間から30分までの間に行けばいいことになっていたっぽいです(いつだったか先生がそう話していたような)。

そんなふうだったので、少々遅れそうでもあまり焦らず、「急いで!」とせかすこともなく送っていけたので、気は楽でした。


2. 園児のモーニング・ミーティング

先生によると、子どもが通ったクラスでは、毎朝モーニング・ミーティングをするのだそうです。

あそこにみんなで集まってするんだよ

って先生が教えてくれた場所を見ると、子どもたちの写真や、月や曜日、お天気などのカードが壁に貼られていました。

歌を歌いながら、今日幼稚園に来ているクラスメート一人一人の名前を呼んで、おはようと言ってその子の写真を「出席」の方に移したり、

今日は何月何日、何曜日だね

お天気はこうだね

などのお話をするようです。

うちの子が、家でモーニング・ミーティング時の先生の真似をするのが流行っていたときがあって。そのときに、ミーティングではこういうふうにしているんだ、と流れを知りました。

ちなみにですが、曜日や月の名前はミーティングで教えてもらうだけでなく、こんな動画も幼稚園で見たと言って歌っていました。

曜日の歌


月の歌



ミーティングのときに歌っているという歌は、YouTubeで探したけれど見つけられなくて。

先生に聞いたら、

あれ私が作った歌なの

ということでした。どおりで見つからないはずです。

それにしても3歳児たちのミーティングって、

想像するだけでなんか可愛いです


3. 食べたい子は食べよう・ベーグルやシリアル

子どもが通った3Kでは、朝みんなが集まった後に、朝食の時間があるようでした(無料です)。

参考:本当に無料で通えるの?School Meals

うちは家で朝食を食べてから送っていたので、

もう家で食べてきました

と最初は毎日、先生に伝えていました。

だけど子どもに聞いてみると、どうやら朝食も食べてる感じがします。

そこで先生に聞いてみると、

食べたいかどうか本人に聞いて、食べたいと言ったら食べさせてるよ

とのこと!

で、うちの子は毎日のように食べていたみたいで、結果、1日4食。しかも、今日は朝にクリームチーズのベーグルを食べた、とか言ってる日もあったりして。

まぁ食べたいなら食べて好きなようにしてもらったらいいか

と思って、もう何も言わず、そのままにしておくことにしました。

多分、お腹いっぱいになってしまって、お昼ご飯を食べる量が少ないときもあるみたいでしたし。


そういえば、

今日は朝に、Cheerio/チェリオス (アメリカでよく見かけるシリアル) を食べた

などと言っている日もありました。

クリームチーズのベーグルはまだ食べさせていなかったし、チェリオスなどは家でほぼ食べないので珍しくて、食べたら美味しい!ってなったかなぁ。

シリアルは私があまり好きではないので買わなくて。なんだかごめんね。

下に書くお菓子もそうなんですが、良くも悪くも?!アメリカンな食べ物をいろいろと、幼稚園で覚えてきてくれています。


4. 意思を尊重?!

上で、朝食を食べるか食べないかは本人の意思に任せているようだ、という話を書きました。

それで思い出したのですが、遊びも、本人に選択させていることが多いように見えました。

というのも、まず教室に着いて、荷物を置いて、私が送って来ましたよのサインをしている間。

先生が子どもに、

どれで遊ぶ?

と、数あるおもちゃの中から選ばせていることが多かったです。

自分が選んだおもちゃを自分で机まで運んで、椅子に座ってそれで遊ぶ。みんなが集まるまでは、そういう時間のようでした。

また、お迎えに行ったときに、時々子どもたちが2つに分かれて遊んでいることがあって。

そういう時に、

今日はこっちをするって言っていたんだよ

って先生が話してくれたりしたので、ちゃんと自分で選んでるようです。


意思といえば、で思い出したのですが、

【実体験】NYの幼稚園ー3Kの大まかな年間スケジュールや行事について の記事で書いたように、親も幼稚園のパーティーに何度か参加しました。

その時も、先生がいろんなお菓子やお水、ジュースなどを配るときには、生徒一人一人に

これ食べる?これはどうする?

といちいち確認していました。

生徒も、欲しければ欲しい、いらなければいらない、とちゃんとお返事していて。

ついでにもう一つ。

今年、別の幼稚園の Pre-Kクラスへ見学に行ったときのこと。

紙に書かれているいくつかの項目から、自分が今したいものを選んで、「私は今からこれがしたいです」ってみんなの前で発表して、その項目のところへ移動する、というのをやっていました。

4歳の子が「自分はこれがしたいからあっちに行きます」ってみんなの前で発表するんだ、とびっくりしたのですが、今どきの幼稚園はそんなものなのか、昔からそうなのか、アメリカっぽいのか、一体どうなんでしょう。

自分が幼稚園に行っていた時のことは覚えていないし、今の幼稚園がどんなふうか知らないのですが…。

「このお菓子を食べるか食べないか」まで自分に選ばせる、というのがちょっと新鮮に感じたのでした。


5. 学びは月ごとにテーマあり?と公文の三角鉛筆

3Kのクラスでは、

  • クレヨンや絵の具でお絵かきをしたり
  • アルファベットを書く練習をしたり
  • のりやハサミを使ったり

などの、ザ・幼稚園といえば、というようなこともしていたようです。最初のクラスでは、作品を持って帰らせてくれていました。

そんな中、

今月は建物がテーマで、形について学習したんだよ

とか、

今月はアースデイがあったから植物について学んだんだよ、だからこういうのを作ったんだよ

などと先生が話してくれるときがありました。

毎回聞いたわけではないのですが、一応、月ごとに学習テーマがあったようです。


アルファベットの練習といえば、3Kに行き始めて一番最初に持って帰ってきたのがアルファベットを書いた画用紙でした!

もちろん先生と一緒に書いたのですが、もうこんなことをするんだとびっくりしました。

最終的に、アルファベット全部をちゃんと書けるようになるところまで学んだわけではなさそうですが、少なくとも大文字は結構書けるようになってました。

実は学生時代に公文教室で4年ほどアルバイトをして、3歳児から高校生まで教えていた経験から、

鉛筆の持ち方だけは、公文の三角鉛筆を使って私が教えたい!

と思っていて。

念のため入園前に練習しておきました。

こんなに早く3Kで書く練習をすると思っていなかったので、入園前にやっておいてよかったです。


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6. 昼食メニューと牛乳と食べる量

昼食は、毎日給食のみ!朝食と同じく、無料です。

参考:本当に無料で通えるの?School Meals

お弁当の日は1日もありませんでした。正直、ちょっと助かります。

ただ、唯一、幼稚園に通わせている子どもがいる友人からの情報によると、「幼稚園で何をどれくらい食べているか全然分からない〜」ということだったので、通う前はどうなるかと思ってました。

通い出してみると一応、うちの子の幼稚園では、毎月のメニューが張り出されていました。

ピザやチキンナゲット、ちょっとしたお野菜、あと果物と牛乳など、

アメリカの給食ってきっとこんな感じなのかな

という想像通りのメニューです。

実際に出てくるものがそのメニュー表どおりだったかのかどうか、最初の方は子どもに聞いてましたが、そのうち聞かなくなりました。

食べてもらえてるならもうなんでもいいかな、という心境になって。確認したところで、違ってもどうにもできないですしね。

そういえば、アメリカといえば、スーパーで甘いチョコレート味やイチゴ味の牛乳を見かけます。

しいて言うならあれだけは飲んで欲しくないと思っていましたが、普通の低脂肪の牛乳を飲ませているとのことで、安心しました。

また、子どもから聞いている限りでは、時間がきたら

Time’s up /時間切れ

だよということで、もう食事の時間は終わりになるのだそう。

最後までがんばってちゃんと食べなさい、などと言われている様子は全くなかったです。

逆に、お代わり欲しい?と聞いてもらうこともあるようでした。

うちの子は、幼稚園が始まったばかりの頃は緊張もあったのか、上で書いたように2回目の朝食のせいなのか、先生から聞く限りランチはあまりたくさんは食べてなかったようです。

慣れてきた頃には、ちゃんと食べていたみたい。

多分ですが、無理のない範囲で、食べたいものを食べられる分、食べているようでした。


7. あるアメリカの幼稚園のお昼寝事情

先生によると、お昼寝の時間は、もうお昼は寝ない子も、部屋を暗くしてみんな横になるそうです

Pre-K の見学にいくつか行ったのですが、スクールによってお昼寝をする時間は違っていました。多いところも少ないところもあるみたい。3Kもそうなのかもしれません。

うちの子が通っていた3K のクラスは、予定表では確か1時間半ほどとなっていましたが、先生から聞いた話ではちょっと違ったような。

本当のところはどうだったのか、ちょっとよく分かっていないです。


お昼寝の時間、子どもたちは教室で、ネットで「nap cot」と検索すると出てくる青い簡易マットのようなもので寝ていました。

積み重ねることができるので、幼稚園には便利そうです。

一度だけ、お昼過ぎにみんな迎えにきてくださいと電話をもらったことがあって、迎えに行くとお昼寝の時間でした。

教室の空いているところに並んで寝ていて、なんだかかわいらしかったです。


ちなみにうちの子の幼稚園では、入園前にシーツとブランケットを持ってきてくださいと言われました。

週明けに持って行って、週末に持って帰ってきます。

子どもによると、シーツなどは寝るときに自分で準備するのだそうです。


8. 気になるトイトレと”アクシデント”

次に、お昼寝といえば気になるトイレ・トレーニングについて。

3K申し込み前に参加したNY市の説明会では、オムツは外れていなくてもいいということでした。

うちの子は入園前、起きている時はオムツなしですが、お昼寝と夜の間はオムツをしていました。なので、うちの子が通った幼稚園に聞いてみると、「お昼寝用にオムツを持って来てもらっていいよ」とのこと。

だけど、いざ入ってみると、担任の先生からは

できればオムツなしで練習してみて

と言われました。

そんなわけで、うちの子は最初からオムツなしでお昼寝しました。一応、着替えは毎日持参して。

ただ、クラスの様子を見ていると、お昼寝以外の時間もオムツをしている子もいたので、その辺は臨機応変にやってくれるみたいでした。


ちなみになんですが、先ほども書いたようにうちの子は入園前、お昼寝と夜の間はオムツをしていました。なので初めの頃、お昼寝中にちょっと失敗したことがあって。

そんなときは、お迎えに行くと、先生から「今日は ”アクシンデント” があって」と言われました。

”アクシンデント” と初めて言われたときは、何事かとすごくびっくりしたのを覚えています。

英語でやんわり言うとそうなるということなのでしょうか。何でも学びだなぁと、こんなときにも思います。


参考までに、起きている時は、1日に何度かみんなで「汽車ポッポをして」一緒にお手洗いに行くし、行きたいと言ったら先生が連れていってくれることになっていたようです。

おしっこやお水などの必要最低限の英語は言えるように、入園前に慌てて教えておきました。


\こちらの記事に書いてます/


9. アメリカンなおやつ事情?!

さて、おやつの時間についてなんですが。

こればっかりは確かに、何を食べているのかな?という感じもありました。予定の紙に載っているおやつだけだったのかどうか…。

例えば、午前中に近くの公園へ行った時に、

ベンチに座って、みんなでクッキーを食べた〜

などと言っていたことがあります。結構よく聞いた気がしますが、予定表には載っていません!

午後のおやつでは、

  • ヨーグルト
  • ジュース
  • クッキー
  • 棒アイス
  • 小袋のスナック菓子
  • アップルソース

そんなものを食べているようでした。

私は初めて知った「アップルソース」、よく食べたと言っていました。


おやつといえば、親も参加するパーティーのときなんて、カップケーキ、ポテトチップス、などなどがすでに紙皿の上に乗っていて、さらにオレオなどのお菓子を先生が配ってくれたりしていました。

親は参加しないパーティーのときにお迎えに行ったら、ハーゲンダッツより大きな、明治のスーパーカップくらいの大きさのアイスクリームを食べていたこともありました。

パーティーのおやつはそれだけではないはず、というところが何だかすごいと思って。

また、クラスメートのお誕生日があると、教室でお誕生会があったみたいです。

子どもの話と、お腹の大きさと、晩御飯の具合から察するに、そんな時もたくさん食べてそうでした。

他にも、

今日は違うクラスの子のお誕生日で、アイスクリームのケーキを食べた

って言ってた日なんかもありましたね。

そして、ハロウィンやお誕生日会などでは、よく分からないアメリカンなお菓子をたくさんもらって帰ってきます!

日本の幼稚園もそんな感じなんでしょうか。比べても仕方ありませんが、ちょっと気になってます。


10. 歌はピアノではなくユーチューブ

お迎えに行くと、みんなで音楽に合わせて体を動かしているときもありました。

そんな時は、教室にピアノなどが置いてなかったので、iPadでユーチューブを見ながら踊っていました。

日本の幼稚園といえば、先生のピアノに合わせてお歌を歌う、というイメージがあったので、

ここの園は違うんだなぁ

と思いました。

歌を歌うときにも、先生が歌ってくれたり、ユーチューブを見ながら歌っていたようです。

3Kでどんな歌をみんなで聞いていたのか、子どもや先生に教えてもらった曲を、また別の記事でご紹介しようと思います。


11. 終わりも自由?

終業の時間は一応決まっていたのですが、そんなに厳格ではなさそうでした。

毎日、行きも帰りも紙に時間とサインを記入するのですが、その紙を見ていると、1時間くらい前に帰っている子も普通にいる様子で。

逆に、5分くらい遅れても何も言われなかったし、それより後にお迎えに来ている人もいました。

まだ遊びたい〜

と子どもが言うので、聞くと「いいよー」と言ってもらい、少しだけ残らせてもらって私も一緒に遊んだこともあります。

始業時間とは違って、終業時間より遅く迎えに来ないで!という連絡はなかったです。夕方も有料で預かってくれるシステムだったと思うのですが。帰りの時間はわりとアバウトでした。

アバウトといえば!

入園後の何日か、お迎えに行くときに他の保護者と全然会わなくて、そのうち

なんかちょっと変だなぁ

と思い始めたんです。

そしたら何と、終業時間を1時間くらい早く聞いていた、という事実が発覚しました。

入園前に説明を聞きに行った時も、入園してから担任の先生に聞いた時も、その違う時間を言われたのだけど…。

こちらは夫婦で聞いたし、向こうも違う人が同じことを言っていたし、決して聞き間違った訳ではなかったと思うのですが、あれはなんだったのかなと。不思議な出来事でした。


話を戻して、お迎えのことをあと少し。

ちょっと早めにお迎えに行くと、まだ終わりのミーティングをしている時もありました。「誰々バイバイまた明日ね」という、先生が作ったという歌を歌っていたりとか。

先生がみんなに本を読んでくれているときもあったし、子どもたちがそれぞれ好きに遊んでいるときもあったし、みんなで汽車ポッポしながらお手洗いから戻ってきたこともあります。

お迎えの時間は、親から離れて園で過ごしている子どもの様子が見られて、私にとってもうれしい時間でした。


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まとめ


幼稚園での1日のスケジュールや、それについて思ったことなどを長々と書いてきました。

私は日本の幼稚園に子どもを通わせたことがないので、何も比較はできませんし、同じアメリカの幼稚園でも、きっとそれぞれなんだと思います。

「えーこんな幼稚園もあるの?」って思われる可能性も大きいかも…。

ともかくメモ代わりのように書いてみましたが、読んでくださった方にとってちょっとでも「ふーんそうなんだ」と思う部分があれば、うれしく思います。


もう自分は行くことがない、幼稚園。しかも、私は行ったことのないアメリカの幼稚園。

そんな世界を垣間見せてもらえて、子どもに感謝しています。