1-3-3. モドリッチとザ・オフィスと恋人たちの予感など|グッドプレイスで英語学習

1-3-3. モドリッチとザ・オフィスと恋人たちの予感など|アラフォーのやり直し英語

今回は、サッカーのクロアチア対ベルギー戦をテレビでつけながら、これを書いています。

(なので、ほぼ手が動いていません)。

前回のロシア大会で、クロアチア代表のモドリッチ選手に魅了されました。

そのことを4年間すっかり忘れていましたが、「そうだ、好きだった」と思い出して。

にわかなんで

きっと、モドリッチはW杯最後だと思うので、今大会クロアチア戦は欠かさず見ています。


彼のプレーをもっと見ていたいから、欧州リーグも見ようかなぁ。

と思ってしまったくらい。

たぶんそこまではしないだろうけれど。

でも、とにかく、何十年ちらりとだけサッカーを見てきた中で、一番好きな選手かもしれません。

*この記事を書き終わる頃には、日本対スペイン戦が終わり、大変なことに。それは記事最後のまとめとノックアウトステージと目標の大切さの方で。


さて今回も、「グッドプレイス」3話目を学習します。

前回はこちらです。



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1-3-3. スクリプトと訳


第1シーズン

第3話『Tahani Al-Jamil』だいたい2分〜3分のところ 

Michael: Hello, chidi. No frozen yogurt for you this morning?

ハロー、チディ。今朝はフローズンヨーグルト食べないの?

Chidi: Oh, uh, no, just, uh, doing some reading.

あ、えっと、ちょっと読みものをしているだけなんだ。

Janet: Ugh, been there, brother. Workin’ hard or hardly workin’, am I right? Hump day.

分かるよ、ブラザー(*1)。一生懸命やってる?それともサボってる(ほとんどやってない)(*2)?私合ってる?ハンプ・デイ(*3)。

Michael: Uh, sorry. Janet’s functioning as my assistant, but she’s a little stiff, so I’ve been trying to get her to be a little more casual and conversational.

あー、ごめんね。ジャネットは私のアシスタントとして機能してるんだけど、彼女はちょっとお堅くて、だから、彼女をもう少しカジュアルでくだけた会話ができるようにしようとしてるんだよ。

Janet: I’ll have what she’s having.

彼女と同じものをください(*4)。

Michael: It’s a work in progress. Listen, Chidi. I’ve been studying your life. You’re a very interesting case. You essentially only did one thing while you were on Earth. You thought and wrote about ethics.

作業は進行中なんでね。聞いてくれ、チディ。君の人生を詳しく調べてたんだ。君はとても興味あるケースでね。君は基本的に、地球にいるときただ1つのことしかしなかった。倫理について、考えて書いていた。

Chidi: Yes, I spent 18 years working on my manuscript called, Who We Are and Who We Are Not..

そうです、私は「我々は誰で、我々は誰でないか」という原稿に18年をついやして…

Michael: Right. No, no, no.

そうだね。そうじゃなくて。

Chidi: Practical Ethics and Their Application in the Modern World; A Treatise on..

現代世界での実践倫理とそれらの適用。論文は…。

Michael: Yes, yes, yes, that’s the one. That’s the one.

そうだね、それだよ。それだよ。

[”credit: NBC”]


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1-3-3. 日本語訳についての補足など


1. been there について

THE FREE DICTIONARY より

set phrase Used to express that one has done or experienced something before. Often used without a subject.

”セット・フレーズ 以前にしたことがある、経験したことがあると表現するのに使われる。よく主語なしで使われる。”


2. working hard or hardly working って?

  • 一生懸命(hard) 働く(work)
  • 働く(work)のを、ほどんど〜しない(hardly) 

と、似た言葉なのに逆の意味になる、という表現のようです。


こんなふうに書かれているページがありました。

"Working hard or hardly working?” is something a boss might ask of an employee

上司などが「サボってない?」と冗談で言ったりするセリフなのかな。


気になって調べてみると、ドラマ『ザ・オフィス/ The Office』でマイケルのこんなセリフがありました。

第7シーズン・エピソード21 より、

Michael Scott: I guess I’ve been working so hard, I forgot what it’s like to be hardly working. 

”マイケル:たぶん一生懸命働きすぎて、サボるってどんなだったか忘れてしまったよ”

Michael Scott: I guess I’ve been working so hard
credit: The Office

Michael Scott: I forgot what it’s like to be hardly working.
credit: The Office

これは、working hard or hardly working という表現からくるセリフだったのかな、と思いました。

ザ・オフィス』を見たことがある人なら、このセリフがマイケルっぽくて滑稽な感覚を分かってもらえるはず。

ちなみに、上のシーンは、オフィスの中です。そんなところで後ろから抱きついている、このシーンもなんだか変ですよね。

そんな、変なドラマなんです。

変なんだけど、見てしまう


3. フレンズにも出てきたhump - Hump day の意味

Hump の意味は、Cambridge Dictionary より

a large, round raised area or part

”大きくて丸い、盛り上がった場所や部分”

要するに、コブ、などの意味です。

フレンズ/ Friends のシーズン1・エピソード1にも、チャンドラーのセリフで出てきました。

Chandler: So, does he have a hump?

チャンドラーがモニカに、”それで、その人コブあるの?”って聞く場面です。


そのhump を使った Hump day は、簡単にいうと、水曜日のこと。

DICTIONARY.COM より、

Wednesday was especially referred to as hump day in an effort to liven up the drudgery of the workweek.

”水曜日は、特に、働く1週間の退屈さを活気づけるためにhump day と言われた”


水曜は、働く日である月〜金の1週間のうち、hump(コブ)、つまり真ん中。

それで、「半分だね、がんばろう」みたいな意味を込めて、水曜のことをhump dayと言うようです。


同じページに、こんなことも書かれていました。

Hump day rose to particular prominence in September, 2013 thanks to a popular commercial by the insurance company GEICO.

”hump day は、2013年9月に、保険会社 GEICO の人気コマーシャルにより、特に有名になった”

This commercial was the seventh most viewed on YouTube in 2013.

”このコマーシャルは、2013年、ユーチューブで7番目によく見られた”


こう書いている今も、ちらっとテレビの方をみると、GEICO の CM が流れていました。

いつもはテレビを見ないんだけど、今はサッカーをつけながら書いていて。

GEICO の CMって、ほんとによく見ると思います。


Hump day が有名になったというCMを、下に貼っておきます。



4. I’ll have what she’s having と恋人たちの予感/ When Harry Met Sally

”I’ll have what she’s having” というフレーズ。

調べてみると、映画『恋人たちの予感/ When Harry Met Sally 』で有名なセリフなんですね。


映画の中で、食事中、サリー (メグ・ライアン/ Meg Ryan) が ハリー (ビリー・クリスタル/ Billy Crystal) を相手に、”演技” した後。

サリーの様子を見た中年の女性が、

I’ll have what she’s having.

”あの女性と同じものを”

と注文するシーンがあります。

I’ll have what she’s having-恋人たちの予感
credit: When Harry Met Sally/ 恋人たちの予感

ここで出てくるセリフだったんですね。知らなかったです。


この映画はニューヨークが舞台で、食事しているお店は、ローワー・イースト・サイドにあるKatz's Delicatessen

サリーとハリーが座った席の上に、

WHERE HARRY MET SALLY.. HOPE YOU HAVE WHAT SHE HAD! ENJOY!

ハリーがサリーと会った場所…彼女と同じものを食べてね!エンジョイ!”

書かれた看板があるのだそうです。

*映画の題名は「When Harry Met Sally」で、直訳は「ハリーとサリーがあったとき」です。


また、このお店は、映画『魔法にかけられて/ Enchanted』にも出てきます。

Katz's Delicatessen-Enchanted
credit: Enchanted/ 魔法にかけられて

ちなみに、ブルックリンにあるDekalb Market Hall のフードコートに、「A Taste of Katz’s」というお店があって、ここでも、カッツのパストラミサンド(上の画像参照) が食べられます。


*2023.01 追記です*

こちらのセリフ、『トップガン/ Top Gun』にも出てきました。

I'll have what he's having - top gun

ここでは「彼が注文したものを」ということなので、

I’ll have what he’s having.

となっています。

1-2-12 の記事、that was a close one! について にも、『トップガン/ Top Gun』に出てきた別のセリフを追記しています。

よろしければご覧下さい。



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まとめとノックアウトステージと目標の大切さ


ジャネットが変になってしまい、それに伴って、出てくるセリフがいつもようなセリフではなくなってしまいました。

で、調べることが多くなり。。

だけど、こういう英語も分かるようになりたいので、がんばってついていこうと思います。


ところで。

いろいろ調べているうちに、はじめに書いたように日本対スペイン戦も終わり、ノックアウトステージで、日本がモドリッチのいるクロアチアと対戦することになってしまいました。

あーー、気持ちが複雑すぎる

今大会のクロアチアの試合を3試合とも見ている、とはじめに書きましたが、クロアチアは、1戦目に比べるとだんだん調子を上げてきているような気がします。

だけど、前回準優勝チームとはいっても、「大丈夫かな、ノックアウトステージ出られるかな」と、ときどき心配になりながら見ていました。

日本はもちろん勝ってほしいし、波に乗ってるところ、インタビューの様子をみると、勝つチャンスもありそうに感じます。


*どうでもいいことなんですが、日本の選手たちが、「スタジアムにいる人たちも、日本で応援してくれている人たちも」って言っているのを聞くと、「海外から応援している人もいるよー」と小さな声で言ってしまいます。


モロッコの試合も見てましたが、なんなら、モロッコよりクロアチアの方が日本の相手として良さそうな気もするし。

あ、サッカーをしたことがない、戦術なども全然分からない、超素人の勝手なたわごとです。


★★★★★

 Jリーグ創設期頃に、高校サッカーを含めて、一番サッカーを見ていました。

そしてW杯を初めてみた時に、これが世界のサッカーか、と大衝撃を受けて。

あの大きすぎる衝撃は、未だに忘れられません。

それ以降、サッカーは見たり見なかったり。

( 大きな国際大会は、毎回ちらりとは見てましたけど)


あの衝撃から何年?

日本の、こんなサッカーが見られるなんて。

身近な人が亡くなったこともあって、すごい成長を生きて見られたことに、しんみりした思いになりました。


今の若い人は、このサッカーが標準になるんですもんね。

本当にすごいことだと思います。


日本のサッカー協会は、「2050年にW杯で優勝する」という目標を決めて(日本サッカー協会公式サイトより)、目標に向けて着々と進めてきたのだそうです。

大きな目標と、小さな目標

それらを持ち、積み重ねることの大切さを改めて知りました。

私は、英語と移住生活を、小さくても頑張ろう。

と、勝手に力をもらった気持ちになっています。

★★★★★


モドリッチが、ミウラのように50歳までやりたいよ、と本気か冗談か言っているのをみて、そのうちアメリカか日本のリーグに来てくれないかなぁって、思ってます。


ニューヨーク時間で、12/5(月)、午前10時から試合が始まるみたいです。

ほんと、複雑ですけれども。

とにかく楽しみにしています。

次回はこちらです。


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