1-2-16. 弱気なマイケルとニューヨーク公共図書館のライオン像|海外ドラマで英語学習

1-2-16. 弱気なマイケルとニューヨーク公共図書館のライオン像|海外ドラマで英語学習

海外ドラマ「グッドプレイス」で英語学習をしています。

今回、fortitude という単語が出てきたので、ニューヨーク公共図書館についても少し書きました。

なんのこっちゃ?

と思った方、ぜひ今回の記事をご覧ください。

前回1-2-15 はこちらです。



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1-2-16. スクリプトと訳


第1シーズン

第2話『Flying』だいたい15分〜16分のところ 

”Michael: I don’t know what’s happening to me. I mean, it’s my duty to be calm and in control and I’m falling apart. 

自分に何が起こっているのか、分からないよ。落ち着いて状況をコントロールするのが務めなのに、私はボロボロだよ(*1, *2 )。

Tahani: No, Michael, you are a paragon of fortitude. You’re a mountain of strength. 

そんなことないわ、マイケル、あなたは不屈の鑑だわ(*3, *4 )。強さの山のような人よ。

Michael: I’m not a mountain of strength. I’m a canyon.. full of poo-poo.

私は強さの山ではないよ。私は峡谷だ、、うんちでいっぱいのね。

Tahani: Jianyu, the architect of this neighborhood has just referred to himself as a canyon full of poo-poo. Surely now you will say something. Grace us with your vocalized wisdom. Please, I’m begging you. 

ジアンユー、このネイバーフッドの設計者が、自分のことを、うんちでいっぱいの峡谷って言ったところよ。間違いなく、いまあなたは何かを言うわよね。あなたの、声に出した智慧で、私たちに慈悲を与えて。本当に、お願いだから。

[”credit: NBC”]


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1-2-16. 日本語訳についての補足など


1. in control とは

in control について調べました。

Merriam-Webster より

not overly upset or excited : calm and able to think and act in a sensible way

”あまりにうろたえたり興奮したりしない:落ち着いて、良識ある方法で考え行動できる”

状況をコントロールする、くらいでもいいのかな?とそんなふうに訳してみました。


2. fall apart について

fall apart について、macmillan dictionary より

to lose control of your emotions and become unable to deal with a difficult situation

”困難な状況に対処することができなくなり、感情のコントロールを失う”

Cambridge Dictionary より

”informal”

”口語”

to experience serious emotional problems that make you unable to think or act in the usual way

”いつものように考えたり行動したりできなくなるような、深刻な情緒の問題を経験する”


実際のところ、fall apart の意味を調べてみると、

to break into pieces

”バラバラになる、粉々になる”

のような意味が一番はじめに書かれています (Cambridge Dictionary より)。

「自分が壊れそうだよ」のようなところから、上に書いた意味が派生しているのかな、と思いました。


3. paragon とは

paragon を調べました。

Merriam-Webster より

a model of excellence or perfection

”優秀や完璧のモデル”


4. fortitude の意味

fortitude の意味を調べました。

DICTIONARY COM より

mental and emotional strength in facing difficulty, adversity, danger, or temptation courageously

”困難、逆境、危険、誘惑などに勇敢に立ち向かう、精神的・感情的な強さ”



fortitude とニューヨーク公共図書館のライオン像の名前と歴史


今回タハニのセリフで、fortitudeという単語が出てきました。

この言葉を聞くと思い出すのが、ニューヨーク公共図書館/ New York Public Library のメインブランチのライオン像。

ニューヨーク市内5つのボロー (borough/ 行政区)のうち、ブロンクス、マンハッタン、スタテン島の3つをカバーしている、ニューヨーク公共図書館。そのメインの建物は、ブライアント・パークの隣にあります。ここは、ゴーストバスターズをはじめ、いろいろな映画やドラマのロケ地にもなっています。少し前に、just like that と『セックス・アンド・ザ・シティ』のこと で書いた、映画『Sex and the City/ セックス・アンド・ザ・シティ』でも、ニューヨーク公共図書館が出てきます。


このニューヨーク公共図書館の入り口にいる2体のライオン像には、名前があって、

  • Patience /忍耐 (入り口向かって左側)
  • Fortitude /不屈の精神 (入り口向かって右側)

というのだそう。


なんでも、世界恐慌の1930年代にニューヨーク市長だったLaGuardia さんが、「今ニューヨーク市民に必要なのは、忍耐と不屈の精神だ」ということで、名付けたんだとか。


ちなみに、ライオンくんたちは何度か改名されていて、初めは、Leo Astor と Leo Lenox という名前、次に、Lady Astor と Lord Lenox となり、今に至るそうです。


*ライオン像について、詳しくは、New York Public Library サイトの The Library Lions というページに書かれています。


このライオン像、ホリデーシーズンはこんなふうになってます。


久しぶりに、地図を書いてみました (他に書いた地図はこちらです→Map)。

ライオン像は、5番街の41ストリートにある、図書館の入り口にいます。

Location of Lions @New York Public Library


ニューヨーク公共図書館のあるマンハッタンのミッドタウンあたりも、観光地がたくさんある場所です。

NY観光に来られたら、ぜひ立ち寄りたいスポットの1つです


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まとめ


日本に住む友人が、家族でNY旅行できたらいいねと話しているんだ、と言ってくれています。

そんなこともあって、

もう少し詳しく、NYを案内できるようになりたいな

と思うようになりました。

ドラマや映画のロケ地について、友人家族がそんなに興味あるかは分からないけれど。

知っていたら話のネタにはなるでしょうか。


また、今回出てきた、ラガーディア市長についても。

ラガーディア空港の名前はそんな市長さんがいたから、というのはなんとなく知っていましたが、

この市長さんの時代に、他にもいろんなものができているっぽい。

ただの興味として、NYの歴史についてもちょっと調べてみたいな、と、そんな気持ちにもなりました。


さて、ドラマ「グッドプレイス」2話目も終わりが少しだけ見えてきました。

今回、タハニから、どうにかしてと言われたジアンユー。

次回は、その行動に対する、マイケルの反応から始まります。


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