海外ドラマで英語学習しています。
やっと、第2話の半分くらいまで来ました。
『グッドプレイス』はシーズン4までしかない、とは言っても、この調子だと先はすごーく長いです。
が、先を見ると、その長さにクラクラしてしまうので…

今やれることをやっていくのみ、かな
のマインドで、やっぱりぼちぼちやっていこうと思います。
前回1-2-9 はこちらです。
---- contents ----
スポンサーリンク
1-2-10. スクリプトと訳
第1シーズン
第2話『Flying』だいたい9分〜10分のところ
Eleanor: Hey, Gunnar! Hey, Antonio!
ガンナー!アントニオ!
Gunnar: Hey, Eleanor. Isn’t this great?
ハーイ、エレノア。これってすごくない?
Eleanor: Uh, yeah. When I thought of the afterlife, I totally pictured being an unpaid, non-flying janitor.
そうね。死後の世界を考えた時に、タダ働きの、飛ばない管理人になるってめっちゃ想像してたわ(*1 )。
Antonio: Us, too!
僕たちもだよ!
Eleanor: You guys are so fun. Just relentlessly fun. I keep thinking, “When are they gonna stop being fun?” And the answer is never. You’re never gonna stop.
あなたたちとてもおもしろいわね。ただ容赦なくおもしろいわ(*2 )。考え続けてるの、”彼らは楽しむことをいつやめるかしら”って。で、答えは、”never(決してない)”ね。あなたたちは絶対やめないわ。
Eleanor: Well, I have had a pretty full day of being unselfish. I’ve made some new friends. My area’s almost garbage-free. So you’re gonna help me figure out how to stay, right?
自己中にならず、かなりいい1日を過ごせてる。新しい友人も出来た。私のエリアはほとんどゴミなし。だから、あなたはどうやったら私がここにいられるか、答えを見つけるのを手伝ってくれる、そうよね?
Chidi: Well, that is a really tough question. Most great philosophers would say helping you is pointless, that you can’t try to be good especially when your motivations are so obviously corrupt.
えっと、それは本当にむずかしい質問だね。ほとんどの素晴らしい哲学者たちは、君を助けることは無意味だと言うだろうね、特にモチベーションがとても明らかに不純なときには、いい人になるということにトライ出来ないから。
Eleanor: Yeah, but what do most great philosophers know?
そう、でも、とても素晴らしい哲学者たちは何を知っているのよ?
Chidi: On the other hand, Aristotle thought that moral virtue is something that you could get better at. He.. He compared it to playing the flute. The more you practice, the more you improve.
一方で、アリストテレスは、道徳的美徳は良くなることができるものだ、と考えた。彼はそれを、フルートを演奏することに例えた。より多く練習すれば、より上手になれる。
[credit: NBC]
スポンサーリンク
1-2-10. 日本語訳についての補足など
1. totally ここでの意味
”adverb”
”副詞”
Informal. (used as an intensifier)
”口語 (強意語として使われる)”
例文です。
I totally cried when the movie ended.
”映画が終わったときほんとに泣いたよー”
2. relentlessly について
showing or promising no abatement of severity, intensity, strength, or pace : UNRELENTING
”重要性や、激しさ、強さ、ペースの減少が見られない、あるいは減少の見込みがない:容赦ない”
ただ容赦なくおもしろい、と直訳で書きましたが、あんたたちおもしろすぎるわ、っていう感じなのかな?
どこかでまた同じ単語に出くわしたら、ここの訳ももう一度考えてみようと思います。
最近のこととまとめ
これまでは、土日に少し時間をもらって、英語学習やブログにあてていました。
が、子どもの3K (年少さんみたいなもの?)が始まった今、休日は、家族と過ごす時間にすることにしました。
平日に、自分の時間が作れるようになるし、と思って。
ところが。
いざ幼稚園が始まると、予想もしないことが起こってしまって。
結局、平日もしばらく自分の時間はなさそう、ということになりました。
学習時間がなかなか取れない…
おまけに。
幼稚園ではもう早速、アルファベットを習っているみたい。
ペンなどを使って、書く練習もしているみたい。
そこで、これは急がなければ、と、家でも、鉛筆を使う練習を始めました。
最近は、その練習プリントを自作するのに、時間を使うことが多いです。
そんなわけで、思い通りに時間を作ることはできていませんが、今はそんな時、なのかな。
きっと子どもはあっという間に大きくなってしまうだろうと思うので、一緒にいられる時間を大事に過ごそうと思います。
それでもやっぱり、あっという間だったなって思うんだろうな
そして、もうすぐ10月。
久しぶりにスケジュール帳を日本から取り寄せたので、来年のこと、今年の振り返りなんかも、ぼちぼちとやっていきたいと思っています。
さて、ドラマの方ですが。
エレノア、掃除を頑張ってます。
だけど、チディには「動機が不純だから助けるのは意味がないかも」と言われてしまいます。
彼は、助けてくれるのか、助けてくれないのか。
そこのとこ、なかなか引っ張りますね。
次回はまた、エレノアが地球にいた頃の回想シーンです。