フェニックスとセドナとインクレディブルズーThe Good Place 1-1-9

フェニックスとセドナとインクレディブルズーThe Good Place 1-1-9

1分間の「海外ドラマで英語学習」をしています。

教材は、『グッドプレイス』というドラマ。

前回のTGP (The Good Place)1-1-8 では、ピエロの絵がたくさん壁に飾られた、エレノアの部屋が出てきました。

そして、ソウルメイトだという、チディが登場。

今回は、エレノアとチディの会話のシーンになります。

前回はこちらです。




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1-1-9. スクリプトと訳

第1シーズン

第1話『Everything is fine』だいたい8〜9分のところ 

Eleanor: So where you from, Chidi?

それで、チディはどこ出身なの?

Chidi: Well, I was born in Nigeria, raised in Senegal, but my work took me all over the place. Australia, Hong Kong, Paris. What about you?

えっと、ナイジェリアで生まれて、セネガルで育っで、でも仕事の関係でいろんな場所へ行ったよ (*1 ) 。オーストラリア、香港、パリ (*2 )。あなたはどう?

Eleanor: Uh, well, I.. I was born in Phoenix, Arizona. And then I went to school in Tempe, Arizona. And then I moved back to Phoenix, Arizona. Your English is amazing.

あー、えっと、私はフェニックス、アリゾナ州の、で生まれて。それで、テンピ、アリゾナ州にある、学校へ行って。それで、それから、フェニックス、アリゾナ州に戻ったよ (Phoenix and Tempe ) 。英語がすごく上手だね。

Chidi: Oh! I’m actually speaking French. This place just translates whatever you say into a language the other person can understand. So, it’s incredible.

実はフランス語を話しているんだ。この場所では、あなたの言うこと何でも、他の人が理解できる言語に翻訳してくれるんだよ。ほんとにすごいよね(*3 )。

Eleanor: Whoa.

ワオ

Chidi: And now I want to say this.

それでえっと、これが言いたかったんだけど。

Eleanor: Mmm-kay.

んーけい。

Chidi: Eleanor. I have spent my entire life in pursuit of fundamental truths about the universe. And now we can actually learn about them together as soulmates. It’s overwhelming. 

エレノア。僕は、人生をかけて、宇宙の根本的な真理について探し求めてきたんだ。これからは、ソウルメイトとして君と一緒に、それらを学ぶことが出来る。もう感無量だよ。

[出典: NBC]


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1-1-9. 日本語訳やつづり字についての補足など


1. raise と raise on について

raiseについて、Cambridge Dictionaryより。

to lift something to a higher position

”何かをより高い位置へ上げる”

例文はこちら。

Would all those in favor please raise their hands?

”賛成の人は挙手してもらえますか?”


そんな意味もあるけれど、ここではこちらの意味かな、と思います。

to take care of a person, or an animal or plant, until they are completely grown

”人や動物や植物などを、完全に育つまでお世話する”

Her parents died when she was a baby and she was raised by her grandparents.

”赤ちゃんの時にご両親が亡くなって、彼女は祖父母に育てられた”

ここで、チディは、自分が育てるのじゃなくて、育ててもらったので、 I was raised in Senegal と受け身形になっています。


これに関連して、以前、1-1-3 で、raise on が出てきました。

THE FREE DICTIONARY  によると、raise on は、

To help someone or something grow by feeding it something

”誰かや何かが育つのを、何かを食べさせるなどして助ける”

例文。

 I was raised on a healthy diet.

”私は健康的な食事で育てられた”


他には、こんな意味も書かれていました。

To give something to someone as a primary means of entertainment, education, ideology,

”誰かに何かを、娯楽や教育やイデオロギーの最初の手段として与える”

To accustom someone to something from an early age. Used chiefly in the passive

”誰かに何かを、幼い頃から慣れさせる。主に受動態で用いられる”

例文はこちら。

He knows so much about pop culture because he was raised on TV.

”彼は、テレビ(に慣れ親しん)で育ったので、ポップカルチャーについてとてもよく知っている”



2. つづり字「au」の発音 [ ɔː ]

 Australia の「au」は、 [ ɔː ]と読み、他にはこんな単語があります。

他に、caught, sauce, because, autumn, Paul, taught, など。

ルミナス英和辞典―つづり字と発音解説 によると

英では「オー」に近いが、米では口がかなり開いて下も低く、唇の丸め方も弱く、「ア」に近く聞こえることがあり、さらに進んで [ ɑː ] と全く同じに発音する人が増えている

[新装版]脱・日本語なまりー英語(+α)実践音声学 によると

英米とも[ ɔː ]が用いられてきましたが、英音は狭まり、米音は逆に広くなって、[ ɑː ]との区別が徐々に怪しくなってきています。でも、まだまだ英米ともに [ ɔː ]が立派に通用しますから、広口のオーで大丈夫です。


要するに、ざっくり言うと、口を大きく開けてオーって発音すればいいのかな。

上の単語で、大きく口を開けてオーと言うのと、普通にオーと言うのでは、やっぱり全然違うなと思います。

練習しないと


*つづり字と発音について、これまでに、こんな記事を書いています。


3. incredibleといえば

incredible の意味は、Merriam-Webster によると、

1: too extraordinary and improbable to be believed 

”信じられないほど、桁外れすぎてありえなさすぎる”

2: AMAZING, EXTRAORDINARY

”素晴らしい、並外れの”


incredible という単語を見ると、映画を思い出します。


元スーパーヒーローが活躍する、アニメーション映画。

こういう分かりやすい話が好きということもあって、楽しめました。


実は、初めて見たのは 『Incredibles 2 /インクレディブル・ファミリー』の方。

『The Incredibles / Mr.インクレディブル』は、去年くらいに初めて見ました。

そのとき、『Mr.インクレディブル』も悪くないけど、

若干古い感じがするなぁ

と思いながら見ていて。

が、これって2004年の映画なんですね。じゃあ納得です。

むしろ、あれは20年近く前の映画だったんだ、とびっくりしています。


さて、グッドプレイスに話を戻すと。

ここで出てきた、incredible は、形容詞/ adjective。

以前、1-1-7 で出てきた、マイケルの

It’s an incredibly selective system. 

というセリフでは、その 副詞/ adverb の形、incredibly が使われています。



Phoenix and Tempe/ フェニックスとテンピ


今回、エレノアが、アリゾナ、っていう言葉を繰り返すセリフがあります。

チディは人生を通して、世界のいろんな場所で過ごしたけれど、エレノアは、基本、アリゾナ。

アリゾナ、アリゾナ、って何回も言うところや、彼女の言い方が面白いな、と思ったのですが。


調べてみたら、テンピってフェニックスのお隣でした

そんな近いんかい、っていうところも面白いところだったのかな。

調べなければ分かりませんでした。


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アリゾナ州へ旅行したときのお話


フェニックスといえば、以前セドナへ旅行した時に、ここの空港を使いました。

そんな意味では、日本人にも結構なじみのある都市の名前だったりするでしょうか。


フェニックスとセドナを往復した道では、サボテンをたくさん見ました。

ニューヨークとは全然違うなぁ、と実感したのを思い出します。

アリゾナ州を旅行していた時に見たサボテン
ツンツンしているのもサボテンです

街の中にもサボテン。

アリゾナ州フェニックス、街の中にもサボテン


そういえば、びっくりしたのが、フェニックスの空港へ車を返す前に、ガソリンスタンドに寄った時のこと。

なんと路面電車が走っていたんです。

ちょっと前なので記憶はあやふやですが、駅がある?と思って撮った写真がこちら。

アリゾナ州フェニックス、路面電車の駅を発見

電車が来たので、車の中から撮ってみた写真がこちらです(見にくくてすみません)。

アリゾナ州フェニックス、路面電車が走ってた

フェニックスで立ち寄った、Chelsea's Kitchenというお店の食事も美味しかったなぁ。

アリゾナ州フェニックス、Chelsea's Kitchenで食事

そのときの旅行では、ホースシューベンドや、アンテロープキャニオンにも行ってきました。

アリゾナ州へ旅行したときのホースシューベンドの写真
ホースシューベンド

アンテロープキャニオンで見つけたハートの形
アンテロープキャニオンで見つけたハート

アンテロープキャニオンは、アッパーとロウワー、両方行きました。

私が行った頃は、ネットで調べると、「予約はいらないよ」という情報ばかり。

でも、

「そうでもなかったよ、絶対に予約しておいてよかったよ」

と思っていて。

そんなことも書こうかと思いましたが、今は、こちらの記事のように、予約した方がいいよ、ということになっているみたい。

じゃあ、別に私が書くこともないか…

というか、今はキャニオン・エックスという場所もあるのですね。

機会があったらいってみたいなぁ。


あの旅行のときは、「いいところだし、今度は、子どもを連れて戻ってこられたらいいな」と思っていたんでした。

実現できたらうれしいです


このセドナやアンテロープの旅行、写真を撮るだけ撮ってそのままなので、そのうちこのブログで書いてみようかな。


*旅行といえば、ロングアイランドへちょっとお出かけした話や、アメリカで観光列車に乗って紅葉狩り&キウイベリー狩りに行った時のことを、以前記事にしました。


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まとめ


グッドプレイスのスクリプトから、フェニックスやセドナのお話になってしまいました。

たまには違う話題も書いて、

ちょっとした気分転換になってもらえたらいいな

ということで。


今回も、つづり字と発音の関係について、1つ学習してみました。

こうしてぼちぼちを積み重ねて、ある程度したら一気に発音練習をしたいと目論んでいます。


さて、学習するにあたって、改めてこのドラマを見返してみると。

こんな早い段階から、エレノアらしさ、チディらしさが出ているなぁと感じます。

次回は、ちょっとびっくりな展開になります。よろしければ、ぜひお楽しみに。


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